企業様向けアンガーマネジメント研修

アンガーマネジメント研修

企業様向けのアンガーマネジメントは、ファシリテーターが反芻して職員様にかかわりを持たせていただくことにより、職員さまの間で意識のパラダイムシフトがおきます。この効果がアンガーマネジメントの醍醐味であり、多数の企業様に導入され、ご納得いただいている理由です。

 

STEP1アンガーマネジメントの基本を学ぶ

怒りのセルフコントロール術を身につける

 

①アンガーマネジメントとは
②怒りの性質
③怒りがうまれるメカニズム
④怒りの対処術
⑤怒りの正体
⑥怒る、怒らないを配分する

 

STEP2自分の怒りのタイプを知る

自分の怒りのタイプを知り対処術を身につける
☆受講前にアンガーマネジメント総合診断を受けていただきます

 

①怒りの自己診断
②アンガーマネジメント診断解説
③4つの怒りのタイプ別対処法
④怒りの耐性を上げるには
⑤アンガーマネジメントテクニック紹介

 

STEP3 効果的な叱り方を身につける

自分の怒りの感情を上手に伝えるスキルを身につける

 

①アンガーマネジメントの基礎知識
②怒る事と怒らないことを線引きする
③叱るとは
④叱る時のポイント
⑤叱る時のNGワード
⑥叱り方ロールプレイ

 

STEP4 アンガーマネジメントの効果確認

研修から半年後、1年後にアンガーマネジメント診断を再度受診されることをおすすめします。

 

アンガーマネジメントが身につくと、怒りに対しての耐性があがります。

研修後の自分の変化を確認するためにとても有効です

 

フライヤー 一例

企業様用フライヤー

管理職向けアンガーマネジメント研修

 

仕事の中で感じるイライラやストレス。ついカッとしてきつい言葉や態度で部下に接してしまった・・そんな事はありませんか?自分の怒りの感情だけを部下にぶつけても、何も解決しないし部下も育ちません。
フロリダ州立大学の調査では、威圧的な上司の元で働く部下は、そうでない上司の元で働く部下よりも、業務に全力を出さない割合が24%も高いという研究結果も出ています。

 

「生産性」や「離職率」、「従業員のストレスの程度」などの数値に大きな影響を与えているのは、私たち人間にとって自然な感情である『怒りの感情』です。その感情を上手にコントロールするためのテクニックがアンガーマネジメント。1970年代にアメリカで始まりました。

 

決して「怒らないようになる」事ではなく「怒るべき事は上手に怒れ、怒らないでいい事はおこらないようになる事」をめざします。部下の成長を支援し、組織としての成果を出すことができるリーダーになるためにぜひアンガーマネジメントを身につけましょう。

 

 

「部下を上手に育てるためのアンガーマネジメント」

「パワハラ防止に役立つアンガーマネジメント」

研修時間:90分~120分
内容

仕事上の怒りに対する上司と部下の捉え方の違い(日本アンガーマネジメント協会の調査結果)

  • アンガーマネジメントとは
  • 怒りの性質
  • 問題となる4つの怒り
  • 怒りの下にある感情とは
  • 怒りの対処術
  • 怒りの正体
  • 怒る事と怒らない事を配分する
 
 

※上記のセミナーに「叱り方」をプラスした研修です

「怒りの感情を理解し効果的な叱り方を身につける」

 

研修時間:120分~180分
内容
  • アンガーマネジメントとは
  • 怒りの性質
  • 問題となる4つの怒り
  • 怒りの下にある感情とは
  • 怒りの対処術
  • 怒りの正体
  • 怒る事と怒らない事を配分する
  • 怒る目的
  • 怒る時の3ケ条
  • 怒る怒らないの境界線
  • 怒る時のNGワード

*個人の怒りのクセを知る「怒りタイプ診断」をつける事もできます。

 

 

チラシ 一例・・・ハローワーク様で実際に開講されたセミナーのチラシです

チラシ一例

 

企業様の稟議書起案時にお使いください

 

企業様用フライヤー

 

稟議書【案】

 
 

福成二三代

2017年実施の企業研修の様子をNew`s 福チャンネルに掲載しました→ダイハツ工業滋賀工場様研修風景

 

ダイハツ工業滋賀工場様にて、7回1018名の方々にアンガーマネジメントをお伝えさせていただきました。今回の研修は非常によかった。とのお声がけをいただき、ありがとうございました。

 
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る



お問い合わせ

下記フォームに必要事項を入力後、確認ボタンを押してください。



ご用件
お名前 ※必須
電話番号(半角)
Mail(半角) ※必須
お問い合わせ内容

 


※IPアドレスを記録させていただいております。


お問合せ 電話